病気でお薬もらいに来てるんだよね・・・

子どもがある程度大きくなったので、薬剤師 求人 伊丹で職場復帰した薬剤師です。調剤薬局で働く私は、ある親子の様子がとても気になりました。

それは、病気で病院に行ってお薬もらいに来てるはずなのに、その子供はものすごく元気。どうやら風邪で熱が出ているようですが、実際はほんとに?って思うくらい元気そうでした。

その親子が薬局に入ってきたとき、その子供は自動ドアをこぶしでドンドン!たたきました。
自動ドアが開き親子は薬局の中へきて、受付に処方箋を出すのですが、その親子は初めての来局だったので問診票を書いてもらいました。
その間も子供はソファーに靴のままあがり、他の方をまたぎ、大声をだし外を見る。親は何も言いませんでした。

他の方もいらしたので、「僕、座って待とうね。」と言ってみたところ、そしたら何と、その親は
「子供なんだし、病院でおとなしくずっと待ってたんだからもう飽きたんだから仕方ないんですよ。ねっ。」という具合でした。
私にも子供がいます。そのくらいわかってます。でも座ろうねとか、もう少し待とうねというのが親なら言えるのではないかと・・・若干ショックでした。しかも靴を履いたままだったし。

同じぐらいの年頃の子供に同じ歳くらいのお母さん。子供がかわいいのは十分わかりますが、しつけも大切ですよね。と、内心思いながらそれ以上強くも言えず仕事に戻りました。が、しかし、今度はお薬が出来上がって名前を呼んだとき、もちろん風邪?って思うくらい元気な返事とともにカウンターまで来ました。お母さんが来るのを待っていると、母親はソファーに座ったまま、「○○君、もらっておいで」といい動きませんでした。

いろいろ聞きたいこともあったのでお母さんもこちらへと誘導し、服薬を始めると、今度は子供が「お薬いらない。嫌いだし、それ飲めない。」と言い出しました。子供はそういうことをいう子は多いので「頑張って飲んでね」と伝えると母親は、粉じゃなくて錠剤にしたらこの子は飲めるから変えてというので、考えていたら、やはり子供です。いいにおいのする粉薬だったら飲めると言い出しました。

その時は味のついた粉薬だったので、「そうだよ、飲める?」と聞くと素直に「飲める!」というので、母親に確認したら、相当かわいいのか「味がついてたら錠剤よりいいよね~」なんて、あたかも自分が言い出したかのように・・・

とりあえず納得して帰られましたが、かわいいのはわかりますが、甘やかしとしつけは違うっていうのをその母親が学んだほうがいいんだろうなと親も親になると色々子供とともに学ばないといけないと思わされた体験でした。